昨日の3月24日(日)。私たちの願いがカタチになりました、2017年12月5日に福元市長に要望していたウッドスタート事業。この取り組みが1年たってカタチとなり、昨日10時からイオン山崎店二階のイベントスペースにて兵庫県で最初のウッドスタート自治体宣言と誕生祝い品の木のおもちゃ「しそうの箱庭」の贈呈式がありました。また、そのあと木育インストラクターの任命式が行われました。(写真右)
木のおもちゃの「しそうの箱庭」(写真左)の製作については、宍粟市からワークプラザすぎの木が優先調達を受けています。これから、宍粟市で生まれる子どもたちに、この誕生祝い品である「しそうの箱庭」が贈呈されます。その製作については、当所が責任を持つことになりました。年間200セット。ありがたい話ですが大変です。がんばりますので皆様のこれまで以上のご支援をお願いします。なお、ウッドスタートの木のおもちゃは、認定NPO法人芸術と遊び創造協会「東京おもちゃ美術館」の認定が必要ですが、宍粟市では、その認定を受けています。