「就労継続支援B型ワークプラザすぎの木」の前身「共同作業所すぎの木工房」が誕生したのは、平成11年(1999年)7月1日。現在の宍粟市役所北庁舎の駐車場北側の揖保川河川敷付近にあった南光様の旧家をお借りして、通所者8名でスタートしました。作業所の運営は当初、「宍粟すぎの木家族会」(心の病や精神障がいがある方の家族会)とそれを応援してくださるボランティアのみなさんでした。その後、関係者の熱意により平成16年8月20日に特定非営利活動法人しさわとしてNPO法人を設立し、現在のワークプラザすぎの木を運営しています。令和元年7月に20周年を迎え、昨年9月2日に関係者で「20周年記念誌編集発行委員会」を結成し編集作業を重ね発行の運びとなりました。発行部数は200部です。すでに関係の皆様へは配布しています。20周年記念誌 最終.pdf